DevelopersIOリニューアルのお知らせ(2024年7月)
2024年7月1日、当ブログサイトDevelopersIOのリニューアルを実施しました。
その内容についてお知らせします。
リリース済み
7月1日時点のリリース済みの各ページについて紹介します。
記事ページ
2011年7月から2024年7月1日までに投稿、公開済みの 48,671 件の技術記事は、全て移行完了しています。
サンプル記事
https://dev.classmethod.jp/articles/multi-factor-authentication/
2019年以前のDevelopersIOの記事、URLのパスにカテゴリを示す要素が含まれる仕様でした。
https://dev.classmethod.jp/<カテゴリ>/<記事SLUG>/
前回2020年のリニューアル時、全ての技術記事は 「/articles/」のパスに格納される仕様になりました。
https://dev.classmethod.jp/articles/<記事SLUG>/
外部サイトからの被リンクやブックマークなどのリンク切れになる事を回避するため、リダイレクトの仕組みを用意していましたが、リニューアル後の新サイトでも引き続きリダイレクトを維持しています。
- サンプルURL
https://dev.classmethod.jp/etc/multi-factor-authentication/
$ curl -s -v https://****.cloudfront.net/etc/multi-factor-authentication/ > /dev/null
#(略)
< HTTP/2 301
< server: CloudFront
< date: Sun, 30 Jun 2024 **:**:** GMT
< content-length: 0
< location: /articles/multi-factor-authentication/
記事一覧系
トップページ
トップページは、従来のデザインを踏襲しています。
著者
執筆者毎の記事一覧ページは、従来と同じパスを維持しています。
https:/dev.classmethod.jp/author/miyamoto-daisuke/
タグ
「AWS」「EC2」などのタグ毎の記事一覧ページ、従来と同じパスを維持しています。
https://dev.classmethod.jp/tags/aws/
特集カテゴリ
イベントなどの記事を纏めた特集カテゴリーページ、従来と同じパスを維持しています。
https://dev.classmethod.jp/referencecat/aws-summit-japan-2024/
RSS
執筆者、タグ、特集カテゴリの一覧ページのアドレスの末尾に「/feed/」を付与したURLをご利用ください。
-
全記事
https://dev.classmethod.jp/feed/
-
執筆者指定
https://dev.classmethod.jp/author/non____97/feed/
-
タグ指定
https://dev.classmethod.jp/tags/amazon-fsx-for-netapp-ontap/feed/
-
特集カテゴリ
https://dev.classmethod.jp/referencecat/aws-summit-japan-2024/feed/
重複配信を避けるため、RSSの配信対象は リニューアルが完了した、7/1 16時以降に公開された記事が対象となります。
サイトマップ
サイトマップインデックスファイルは従来のパスを維持しています。
https://dev.classmethod.jp/sitemap.xml
月単位の記事を管理するサイトマップはパスを変更しました。
https://dev.classmethod.jp/sitemaps/sitemap-2024-06.xml
従来のパス、YYYY-MM部分を決め打ちで利用されていた場合、サイトマップインデックスを利用するように変更をお願いします。
未リリース
ランキング
トップページ、右サイドに表示していた Ranklet を利用した人気記事ランキングは、
当サイトのGoogleAnalyticsの正常稼働が確認出来た後に、再開掲載予定です。
記事のSNSスコア
記事ページ、Facebook、はてなブックマーク、X(Twitter) の スコア情報は非表示となりました。
今回のリリースでは、各SNSへのシェアボタンとして機能します。
なおこれまでの記事毎のSNSスコアは、一旦DynamoDBへ退避済みです。
当サイト独自のいいね機構などの拡張などを試みつつ、ブラウザのJSから安全に呼び出せるスコア公開APIなどの準備をすすめる予定です。
現在、延べ投稿数以外空欄となっている執筆者実績と併せて、再開を予定しています。
- 執筆者ページのグラフ
四半期ランキング
社内向けダッシュボード (Looker Studio) の再整備を 優先する予定です。
その成果を元に、時期別の注目記事や、殿堂入り記事など、社外向けの公開ページの整備も計画しています。
まとめ
前回、2020年のリニューアルはより読みやすさを重視したリニューアルでした。
2024年7月現在、間もなく5万件の記事数となるDevelopersIOを持続可能なブログ環境とするため、今回のリニューアルを実施しました。
ファーストリリース時点では、多くの機能について制限状態となっていますが、
API経由でより扱いやすくなったCMSや、主流のフロントアプリケーションのエコシステムを活用し、より多くのブログをお届けできる環境を目指した機能開発を予定しています。
今後にご期待頂ければ幸いです。
参考リンク